留学の種類

時期についての選択肢

PAK853_kuukounoyousu14055811-thumb-815xauto-18618一言で留学と言っても、様々な種類があります。
現在では、留学できる国が増えて中学校、高校、大学など留学する時期についても選択肢があります。

いろんな国へ、いろんな年齢で留学できるのですから、留学したいと思ったらまずは留学の種類について調べておきましょう。
大きく分けると期間や年齢で分けることができますが、具体的に言えば様々なプログラムが組まれています。

留学の種類・様々なプログラム

短期間に高校や中学で語学を学ぶ、語学留学や短期留学とも言われていますが、1学期だけ留学をする種類があります。
現地で中学や高校へ編入して、基礎英会話から教科よ養護などを学ぶ留学方法です。

1学期間、つまり3か月弱というかなり短い短期間留学です。
現地で、1年留学や卒業までの留学に変更することもできます。

1年間留学は、その名の通り1年間基本的な語学勉強から英会話を学んでいくプログラムです。
日本でも、多くの高等学校が1年間留学を単位として認めています。

卒業後には、海外の大学へと進学したい。
将来は帰国子女として、または海外のビジネスで活躍したい、そう考えている方は、卒業留学を選ばれます。

小学校や中学校を卒業した時点で入学をして、卒業まで留学を続けるプログラムです。
卒業留学の場合は3年程度留学をすることになりますから、その前に体験留学をされる方もいます。
短期留学や体験留学は、1週間、2週間から可能です。

専門的な留学や保護者同行留学

保護者の方は、中学生になる子供を卒業留学に行かせるのはとても不安ですよね。
そこで、現地の学校やホームステイ先を見ることができる、保護者同行プログラムがあります。

日本人スタッフが同行するので、保護者も一緒に留学ができるというわけです。
1週間は子供と同行して、そこからは子供一人での留学となります。

他にも、専門的な留学があります。
音楽やスポーツ、演劇、デザイン、サーフィン、ラグビーなどなど。
専門的な場で活躍したいという若者が、専門留学をします。