ニュージーランドのビザ

短期間の滞在は観光ビザが一般的

MS251_japanpassport-thumb-815xauto-15234ビザについては、ビザを取得したいという方の代行申請を行っているサービスがあります。
そういったサービスを利用すると、とても簡単にビザを入手することができます。
>>http://www.nzvisa.jp/

短期間の訪問の場合は、観光ビザが一般的。
審査はなく、入国時に入国審査でスタンプを押してもらえます。
観光ビザとは、短期間訪問ビザで3か月以内の短期観光や留学用のビザです。

3か月以内の訪問はビザなしでも可能です。
留学の場合、滞在期間が3か月以上であれば事前にビザを申請します。

日本国籍の方が、訪問を目的としてニュージーランドへ入国する場合、滞在期間が3か月以内であればビザは必要ありません。
空港で入国審査員よりパスポートへスタンプを押してもらえます。

滞在期間をカバーする、往復空港券、有効残存期間が滞在期間から3か月以上あるパスポートが必要。
語学学校で3か月以内の留学を希望している場合は、観光ビザを申請する必要はありません。

3か月以内の予定でも後から就学を伸ばしたい場合、学生ビザへと変更することができます。
また3か月以上就学する可能性があれば、学生ビザを日本で申請しておきましょう。
申請する際は、パスポートや申請書、滞在資金証明書や写真などを持って申請します。

年齢制限や期限について

ニュージーランドの訪問ビザは、とても制限がゆるめなビザです。
通常、90日まではビザがなくても滞在ができます。
ですが、期間を延長したい場合、訪問ビザならば9か月間滞在が可能です。

訪問ビザを取得するには、生活資金証明書が必要です。
特徴としては、訪問ビザでは就労することができません。
就労をする場合他の専用のビザが必要です。

就労をする場合は、ワーキングホリデービザを取得します。
このビザは人数制限はないものの、入国時に年齢が18歳から30歳までという制限があります。
滞在期間は1年間でマルチプルビザです。
そして滞在期間中の出入国は自由です。

その他注意事項

学生ビザを申請する際には、申し込むガッコ王の入学許可証と領収書が必要です。
ビザの申請は学校へ申し込み後となります。

日本国内での日本国籍の方は、申請料は必要ありません。
観光ビザでも最大9か月まで無料で申請することができます。